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飽きやすい人

唐突だが自分は飽きやすい人間だと思う。熱中してたと思えば2~3ヵ月後には熱が覚めていく。飽きやすい原因ってなんなんだろうって考えてみると、最初は新しいことをしている、目新しさに魅かれているのはわかる。そののちやっていく上で限界、上限ををみる。

本当にその事象がやりたいこと、熱中できるものなら努力というか持続ができるのだろうが惰性でそのことを続けることすらできない。

ここで一番重要なのが「努力」

これを覚えないまま私は年をとってきたようだ。一応それなりのことはしてきたつもりだ。限界までとは言わないが高校受験も必要ラインまではやったし部活も出来る範囲で努力はした。バスケというチームスポーツ故に全国まで進めたのは言うまでもない。


ここで問題になってくるのが「自分の意思」

高校受験で勉強しなくても中堅公立くらいは入れる頭はもってたし、別にどこでもよかったから親がとりあえず「ここくらい(一応県では進学校)行っとけば将来の選択肢がウンタラカンタラ」と言われたし、部活も終わってやることないから予備校いったりしてただけ。よくサボッテイトーヨーカドーでダベッていたのはいうまでもない。

バスケに関してはもちろん全国は目標だったし、強くなりたいという意識はあった。ただいかんせん背だけの木偶の坊、しかもチーム内で3~4番目の大きさなだけで格段大きくない、むしろ普通だった。そして6thマンという立場で続けていくうちに段々と「いかにチームの迷惑にならないように」という意識に変わっていったと思う。

前述の通りバスケとはチームスポーツ。自分の運動能力の限界は自分で見えてたし(決め付けるのは良くないというが、ある程度はわかるもの)そのなかでどうにかして上手くなろうとやっきだった。でもやっぱりそこに自分の意思ってものはなかったんじゃないかと思う。あれは努力とゆうよりもだた盲目的にやっていただけなんだと、今になってみれば思う。


結果出来上がったのは、自己意識の低い堕落した人間。来年あたりは休学もしくは中退して実家に帰るかここでバイトしてしばらく生きるかと考え中である。今の現状では自分はダメなままなので親に、仕送りもやめさせ自分を捨てる胸を伝えたが案の定受け入れてもらえない。

逃げ道、逃げ場を排除したいけど、それは無理な話だ。都合のいいことを親に要求して何て子供だろうか。やるべきことはわかってるけど、しれが出来ない自分がいる。こうやってオナニーのようなブログを書くことで精神を落ちつかせる。客観的に自分を見れて、やるべきこともわかってるのに、何もしないクズはそうそうに死んだらいいとか思うけど、親悲しむしその後の処理も迷惑がかかる。

こうやってグチグチ書いても、自分がとるべき道なんて分かりきってる。だったらやれよ。やればいいだけ。何でやらんの?・・・ふう・・・

誰も見てないだろうし、でも誰か見てるかもしれないけどこうやって無駄なことで悩んでる甘い人間がここにいるってことを残しておくのってなんの意味もないよね。書いてること支離滅裂になってきた。とりあえず私がしっかりできれば全部解決

そういうことだ












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